悪性リンパ腫とは
悪性リンパ腫とは、リンパ系組織に巣食う癌及び血液の癌の事です。
リンパ系組織は、体内の全身をくまなくめぐっています。
癌細胞となったリンパ球が塊となり、リンパ節に色々な症状を起こす事となります。
悪性リンパ腫の症状は、代表的なものにまずリンパ節の腫れが起こります。
それに伴い発熱や倦怠感や寝汗などの症状があります。
リンパ節とは、人間の体内に数百個も点在する小さな豆のような形の臓器です。
人は風邪をひくと、首のあたりが腫れる事がありますね。
これは、首にあるリンパ節が腫れているのです。
このリンパ節は抗体や免疫を作り出し、リンパ管での異物処理をする役目があります。
悪性リンパ腫の種類は、大きく二つに分ける事が出来ます。
一つはホジキンリンパ腫、もう一つは非ホジキンリンパ腫です。
これらは組織のタイプ別に分けられています。
また非ホジキンリンパ腫の種類も多く、非常にまれなものも含めるとおよそ30種類あるといわれています。
日本人に多いのが、非ホジキンリンパ腫です。
ホジキンリンパ腫は、特に若い女性や高齢者に発症するのが特徴的といえます。
非ホジキンリンパ腫は高齢者に多くみられる病気です。
近年、悪性リンパ腫患者数は増加する一方です。
